日本で唯一の
日本山人参×野草酵素×ビネガー
3つを融合させた「発酵飲料」
何度も試作を繰り返し、開発を進める中で
高千穂町長、高千穂神社宮司らのバックアップをいただき、
高千穂の名産品となるべく
「ほまれの高千穂夢酵素」と命名しました。
80種類の野草・果物・海藻・野菜をふんだんに使い、
白砂糖を使用せず、黒砂糖とオリゴ糖で特製の「陶製かめ」
で1年以上かけて発酵させた酵素です。
「髪の草」と呼ばれる薬草 日向当帰(ヒュウガトウキ)
人間の体内で十分な量が合成できない9種類の
必須アミノ酸のほか、ポリフェノールなどのすぐれた
健康成分が含まれています。
ヒュウガトウキの根は医薬品認定を得ています。
セリ科の多年草である日本山人参は日本固有の植物で、
宮崎県高千穂、大分県の山間から鹿児島県霧島山系に
自生している多年生植物です。
薬草が医薬品に指定されるのは大変なことなのですが、
ヒュウガトウキの薬効がそれだけ優れているという証拠です。
「高千穂夢酵素」は日本成人病予防協会の推奨品としての認定を受けています。
医協マークは、厳しい審査基準をクリアした予防医学の普及に貢献できる製品として自信をもって推奨し、
優れた品質と安全性を兼ね備えた健康食品としての基準を満たすもののみに許可されます。
この審査は、形や味、人体への有用性や安全性等のチェックから始まり、
薬事法や景品表示法や食品衛生法などの諸法令に抵触することがないものであるかなど製品本体についてのことだけ
でなく、企業としての適正な販売方法(消費者の安全を第一に考えた方法)であるか、そして経営者の面談までもが
審査の基準に入ります。それらをクリアし、医師を含む理事の総合審査で賛成を得てはじめて認定されます。
2015年12月、高千穂エリアは「世界農業遺産」の認定を受け、この地区独特の農業手法・神楽を中心にした
伝統芸能と農業の融合が高く評価されております。
日本山人参は高千穂エリアの薬草について記された「高千穂彩薬記」にも登場する当地に限定的に生息する薬草です。
世界農業遺産は、社会や環境に適応しながら何世代にもわたり形づくられてきた農業上の土地利用、伝統的な農業と、
それに関わって育まれた文化、ランドスケープ 、生物多様性などが一体となった世界的に重要な農業システムを
国連食糧農業機関(FAO)が認定する仕組みです。 日本では、8つの地域が世界農業遺産に認定されており(2016年1月現在)
多様で地域性に富む日本の農業の価値が国際的に認められています。